最低制限価格 逆算エンジン(福島県)

公開された算定式から最低制限価格等を逆算する。公開アルゴリズムのみ・税抜で計算(消費税は範囲判定の比に影響しないため省略)。 正本は書籍の第4章・第10章。

入力(円・税抜)

計算過程(福島県 確定式)

工事価格(税抜)= 直+共+現+一105,000,000 円
① モデル式 = 直×0.97 + 共×0.90 + 現×0.90 + 一×0.68(各1円未満切捨)96,760,000 円
② 第1クリップ(工事価格 ×0.87〜0.92)96,600,000 円
③ 県独自係数 A = −0.02×ln(工事価格)+1.37651.007111
④ ×A ののち 100円未満切捨97,286,800 円
⑤ 第2クリップ(予定価格 ×0.87〜0.92)96,600,000 円

第1クリップの基準は工事価格、第2クリップの基準は予定価格(税抜では予定価格=工事価格)。 この順序を一手違えると最後の数円が合わない。

最低制限価格等(福島県)

96,600,000 円

落札率 = 92.00 %

算定式・端数・上下限は公表式が固定。予定価格を完全再現できれば下限は一意に定まり、 同額くじ引きになりやすい。

低入札の費目別失格基準(表示のみ)

費目失格となる条件(設計額の相当額に対する比)
直接工事費(入札額 税込5千万円以下)< ×0.95
直接工事費(5千万円超)< ×0.9
共通仮設費< ×0.9
現場管理費< ×0.7
一般管理費< ×0.45

この失格基準の割合(0.95/0.9・0.9・0.7・0.45)は、最低制限価格の算定に用いる 中央公契連モデルの係数(0.97/0.90/0.90/0.68)とは別物。調査基準価格の設定方法・金額は非公表。

積算精度と落札率を、継続的に高める

本ツールは公開された算定式による参考値です。最新の単価・係数・市町村制度の反映や、 図面精査から金額判断までの精度向上の伴走は、ディベル合同会社が承ります。

免責:本ツールは公開算定式に基づく参考値です。実際の適用可否・数値は入札公告および 各発注機関の最新要領で確認してください。要確認項目を含みます。